• 正社員登用のメリットと正社員登用されやすい人の特徴は?
公開:2020/04/01  更新:2020/07/08

正社員登用のメリットと正社員登用されやすい人の特徴は?

皆さんは、就職先を探したいと思い、様々な求人を探していると「社員登用あり」と記載されているのを見た事はありませんか?求人を見ていて社員登用っていったい何なの?と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
今回は社員登用のメリットや特徴などについてお話したいと思いますので読んでみて下さいね。

この記事は約4分で読めます。

正社員登用のメリット・正社員登用されやすい人の特徴

正社員登用制度とは?

まず初めに、「正社員登用あり」「社員登用あり」「社員登用制度あり」というように、求人広告によって若干記載方法が異なります。
この記事では、「正社員登用制度」という言葉を用いていますが、上記全ての言葉に当てはまると思ってください。

正社員登用制度とは、アルバイトやパートといった非正規雇用の方を正社員に昇格させる制度です。
注意点として、正社員登用制度がない企業だとどんなに頑張っても正社員になれないわけではありません。企業が「社員登用あり」と求人広告に記載するのは、従業員のモチベーションを上げるためだったり、正社員を採用したいけれど未経験者をいきなり採用はできないからといった事情が背景にあると思ってください。
なお、正社員登用制度が多い職業は、介護や飲食などアルバイトと正社員で仕事内容が大きく変わらない業種が多いです。
パートやアルバイトが正社員登用制度で正社員になる場合は、ある程度の年数をパートやアルバイトとして働く必要があります。

正社員になるメリットを知ろう

正社員になるメリットは、主に3つあります。

1つ目は「金銭面が安定する」事です。
基本的にパートやバイトなどで働いていると月給ではなく、時給のため給料が安定しないことがあります。例えばゴールデンウイークやお盆が休業になる会社であれば、5月と8月は収入が少なくなりますよね?正社員となり月給の支払いに切り替わった場合、休みの多い5月や8月でも給与が下がることはありません。

2つ目は「社会保険に加入できる」事です。
非正規雇用の場合、社会保険に加入するには一定の条件があります。正社員であれば、社会保険や厚生年金に加入できるようになりますが、金額の半分は勤めている会社が支払う事になるため、国民健康保険や国民年金に比べると支払いの負担が軽くなります。

3つ目は「社会的に信用される」事です。
パートやアルバイトで働いていると、ローンやクレジットカードなどの審査に通らない事があります。これは非正規雇用の場合、長期就労が出来ない可能性があり、将来的な収入が安定していないと判断されることがあるからです。対して正社員であれば、特別な事情がない限りは定年まで勤めることができるため、ローンやクレジットカードの審査に通りやすくなります。

正社員登用されやすい人の特徴

他の正社員と変わらないくらい仕事ができると基本的には正社員になりやすいです。
すでに正社員の人から具体的な指示が出る前にしっかりと動けると仕事をする能力が高いと思われて正社員になれるスピードが早くなります。
基本的に指示を出されるまでなにもしないような人だと正社員にしてもらう事が難しいかもしれません。 

その他にもコミュニティ能力が高いかどうかも正社員になりやすい人の特徴の一つです。
報告、連絡、相談をしっかりと行う事ができ、日頃から他の正社員の人達と良好な関係の場合は、正社員になりやすいです。
他の人に迷惑をかけたりしていないか、困っている時にしっかりとサポートできるかどうか、信用できるかどうか、ずっと働く気があるかどうかも正社員になれるかどうかの重要なポイントです。

正社員登用制度のある会社に応募する際の注意点

残念ながら、正社員登用制度ありと記載されていても、実際には、正社員登用制度が使われていない場合がほとんどです。
求人募集などを見ていて、正社員登用制度ありとなっている求人を見たとしても、実際に正社員登用された人がどのくらいいるのか、どのタイミングで正社員として働けるかなどしっかりとチェックする必要があります。

面接などでは、基本的に正社員登用制度について詳しく回答しないという会社も多いです。
そのため、事前に面接などで会社に聞く場合は、絶対に教えてほしいという形で話をするのではなく、もし良ければ教えてほしいという形で聞いてみると良いです。
面接の時点では、人手を確保するために積極的に正社員登用していると言っていても、いざ働いてみると正社員になれそうにないなという状況の会社も多いです。 

ある程度の年齢になってくると、職を転々と変えたり、年齢的な面で応募できる求人が少なくなりますので、そういう時は、できるだけ早く転職する事をおすすめします。

まとめ

今回は、正社員登用のメリットと正社員登用されやすい人の特徴についてお話ししました。
正社員登用制度とは、パートやアルバイトが正社員として働けるようにする制度の事です。

基本的に正社員登用制度で正社員になるためには、数年程パートやアルバイトとして働かなければならず、仕事能力が低い状態であれば、数年経ってもパートやアルバイトのままである可能性が高いです。
正社員になるためには、仕事能力以外にも、他の正社員の人と良好な関係かどうか、コミュニケーション能力があるかどうかなど様々なハードルを越える必要があります。

正社員登用制度ありと求人に書かれていても、実際に働いてみると正社員登用制度は、一切使われていなかったという事もあるので、もし事前に面接などで正社員登用制度に関して確認できる場合は、しっかりと確認しておきましょう。

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