• Indeedに求人を掲載するメリット・デメリットを紹介
公開:2020/02/11  更新:2020/05/15

Indeedに求人を掲載するメリット・デメリットを紹介

国内最大の利用者を誇る求人専門の検索エンジン「インディード」。CMを始めとした広告で見たことや聞いたことがある方は多いでしょう。
この記事ではこれからインディードに求人掲載を考えている採用担当者の方に向けたメリットやデメリットをご紹介します。

この記事は約7分で読めます。

Indeedのメリット・デメリット

インディードの特徴

インディードは求人専門の検索エンジンサービスです。検索エンジンとはGoogle検索のようなサービスを指すので、簡単に言うと求人しか検索ができないGoogle検索のようなものです。

求人情報をインターネットで調べるときにどんな方法を使ったことがありますか?
ほとんどの方が有名な求人サイトのトップページから求人を検索していたでしょう。しかし求人サイトごとに掲載されている求人は異なりますし、求人サイト自体が非常に多いため検索効率があまり良くありませんでした。

その点インディードはインターネット上の求人を一括検索できるため、求職者が効率よく求人を検索することができます。

求人数が多い

求職者にとって魅力的な求人サイトとは何でしょうか?
求職者の目線に立って考えた場合にまず挙げられるのは「求人数が多いこと」でしょう。例えば求人を検索したときに、検索結果が少なかった場合にそのサイトをそれ以上使うことはないでしょう。インディードには直接掲載している求人以外だけでなく、WEBサイト上の求人情報を収集して掲載できる機能が含まれています。
そのため、インディードには常に膨大な求人が掲載されています。

利用者が多い

2020年現在、インディードの月間利用者は2600万人を超えています。比較対象として、求人検索エンジン2番手の求人ボックスが月間500万人ほどなので約5倍と大きく差が開いています。
これだけ利用者が多いのは継続的なCM広告などで認知度が大きく向上したことに加え、インターネット上で求人を検索したときにインディードが上位表示されることが多いからです。

インディードの料金

続いてインディードに掲載する際の料金ですが、既存の求人サイトとは大きく異なる料金体系をとっています。
まずインディードには無料で掲載することが可能です。多くの求人サイトが掲載期間に応じた料金体系になっていますが、インディードは掲載期間による料金は一切かかりません。

次に有料掲載についてです。無料で掲載できるとはいっても、インディードには膨大な求人が掲載されているため検索結果の上位に表示されないと自社の求人を見ていただくことが難しいです。インディードの有料掲載は「検索時の上位表示」をするためのオプションのような位置付けになっています。

有料掲載はクリック課金型

インディードの有料掲載は【クリック課金型】と呼ばれています。これは自社の求人広告がクリックされたときに料金が発生します。
対して一般的な求人サイトは【掲載課金型】になります。これは名前の通りですが一定期間掲載出来る代わりに固定の料金を支払う必要があります。

クリック課金型のメリット

クリック課金型のメリットは「必ず求人を閲覧してもらえること」です。掲載課金型と違い求人が閲覧されたときに料金を支払うため、お金を払ったのに全く見てもらえなかったというデメリットがなくなります。
また、実際にクリック数だけでなくクリック率も閲覧できるため、クリック率が低かった場合に求人広告のタイトル修正を行うなどの改善に繋げることも可能です。

クリック課金型のデメリット

続いてクリック課金型のデメリットになりますが、実際に発生する料金がわかりづらいという点があげられます。というのも掲載課金型であれば最初に決めた料金以外はかかりません。
しかしクリック課金型の場合、どれだけのクリックが発生するのかがわからないためです。とりあえず適当に掲載したら高額な料金を支払うことになってしまったというリスクが存在します。

インディードには上限予算をあらかじめ設定する機能もあるため、初めて掲載する場合は必ず上限予算を設定しておきましょう。

インディードに求人を掲載する3つの方法

インディードに求人を掲載する一般的な方法は管理画面から求人を作成する方法ですが、それ以外にも掲載企業に合わせたいくつかの方法があります。
ここでは3つの掲載方法をご紹介します。

①インディードの管理画面から求人を作成する方法

最も一般的な方法がインディードの管理画面から求人を作成する方法です。この方法はインディード上で企業アカウントを作成し、管理画面から求人を作成していく流れになります。
アカウント作成時はインディードの審査が入るため、すぐに求人の掲載が行えるわけではありませんが審査は最短当日で終わります。

②自社の採用ページをインディードに掲載してもらう方法

①の方法は求人を多く掲載する際に多くの時間を要してしまうため現実的ではありません。多くの求人を掲載する企業であれば、既に採用ページなどを自社で所有していることが多いでしょう。
インディードには指定の採用ページのURLを伝えることで求人を一括掲載する「クローリング」と呼ばれる掲載方法があります。クローリングを行う場合も企業アカウントは必要になるので事前に作成しておきましょう。

この方法は自社の採用ページを持っていない企業は無関係のように思えますが、最近は「採用支援ツール」という無料で自社採用ページを作ることができるサービスがあります。採用支援ツールを用いた場合、インディード以外の求人検索エンジンにも一括掲載できるという別のメリットがあるのでご興味があれば導入を検討してみてはいかがでしょうか。

<主な採用支援ツール>
■engage
https://en-gage.net/
エンゲージはエン・ジャパンが提供し、20万社以上が利用する国内最大の採用支援ツールです。
インディード以外にもLINEキャリアや求人ボックスにも掲載させることができます。

■ジョブオプLite
https://ats.joboplite.jp/
ジョブオプライトはリクルートが提供している採用支援ツールです。
インディードと求人ボックスへの掲載に対応しています。

■Jobギア採促
https://www.aidem.co.jp/job-gear/index.html
Jobギア採促はアイデムが提供している採用支援ツールです。
無料での掲載は10掲載までとなりますが、利用企業限定でイーアイデムへの掲載が4週間10,000円で出来るというメリットもあります。

③求人サイトを経由して掲載する方法

3つめの方法は求人サイトに求人広告を掲載するという方法です。多くの求人サイトがインディードへのクローリングに対応しています。
また、数は限られますが一部無料で掲載できる求人サイトもあります。

<インディード掲載に対応した無料求人サイト>
■ドットジョブ
https://dotjob.jp/

■ドットジョブ サービス概要
https://dotjob.jp/employer/

ドットジョブはお試しプランであれば無料で掲載ができます。
スタンバイ・YAHOOしごと検索・Googleしごと検索への掲載にも対応しています。

■グラフィカルジョブ
https://www.d3d.jp/

■グラフィカルジョブ サービス概要
https://www.d3d.jp/com_service_guide.php

グラフィカルジョブはデザイナー・クリエイター向けの求人サイトです。
無料プランだと掲載できる求人は1件のみです。

インディードに求人を掲載するメリット・デメリット

最後にインディードに求人を掲載するメリットとデメリットをまとめて紹介します。

【メリット】
・利用者が多く会員登録も不要なので多くの応募を見込める
・求人広告が無料で掲載できる
・有料掲載をしても閲覧されないで終わるリスクがない
・クリック率などのデータ分析による求人広告の改善ができる
・採用支援ツールを使っての掲載ができる

【デメリット】
・無料掲載は露出が低い
・有料掲載は予算が把握しづらい
・応募を増やすための改善が必要
・自社採用ページを連携させるための条件を満たすのが面倒

インディードにはメリットだけでなく、いくつかのデメリットも存在します。
特に多いのは「求人を掲載してみたけど全然応募が来ない…」という問題でしょう。実際インディードで求人掲載を始めてみても、いきなり多くの応募が来たという話はほとんど聞きません。
ですが、無料掲載でも多くの応募を集めている企業は実在します。すぐに効果を求めるのではなく、将来のために運用を続けていくことがインディードを利用していく最大のコツでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回はインディードの特徴やメリット・デメリットを紹介しました。
労働人口の減少により採用が困難になっていく企業は今後も増えていくでしょう。とりあえず求人サイトに掲載すれば応募が来るという時代ではなくなってきています。
競合他社より多くの人材を獲得するために、インディードの運用を始めてみてはいかがでしょうか?

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