• 派遣とアルバイトはどう違う?メリット・デメリットを詳しく紹介
公開:2020/02/12  更新:2020/02/21

派遣とアルバイトはどう違う?メリット・デメリットを詳しく紹介

求人サイトでよく見る派遣社員の募集。アルバイトは何となく分かるけど派遣社員ってなんだろう?ここでは派遣社員とアルバイトのメリット・デメリットを紹介します。
派遣とアルバイトの違いとは?

お仕事を探すときに【派遣社員】という雇用形態を目にすることは多いのではないでしょうか?この記事では派遣とアルバイトの違いがよくわからないという方のために、派遣のメリットやデメリットを紹介します。派遣のお仕事を理解することで、今後アルバイトではなく派遣で働くという選択肢も生まれるようになりますよ。

派遣社員とアルバイトの違い

派遣社員とアルバイトの大きな違いは【雇用主】が違うことにあります。

派遣とは

派遣社員は、派遣元の企業(派遣会社)と雇用契約を結びます。実際にお仕事をおこなう派遣先企業との間に雇用契約はありません。雇用契約は派遣会社との間にあるため、給与のお支払いは派遣会社がおこないます。
ただし、業務指示は派遣先企業がおこなうため、派遣会社が派遣社員に対して業務指示をおこなうことはありません。

アルバイトとは

アルバイトは、アルバイト先の会社と雇用契約を結びます。給与のお支払いや業務指示もアルバイト先の会社がおこないます。
派遣は2つの会社で役割が分担されますが、アルバイトは1つの会社で完結します。

派遣で働くメリット

派遣とアルバイトでは雇用元以外にも違いがあります。、ここではより詳しくメリットとデメリットを紹介します。

複数の仕事を紹介してくれる

派遣会社は、複数の派遣先企業と契約を結んでいるため、複数のお仕事を紹介することができます。お仕事を探すときに、自分の希望する条件だけ伝えれば条件にマッチするお仕事をいくつか紹介してもらうことができます。
民間のハローワークのようなものと考えるとわかりやすいでしょうか。

アルバイトの場合は、複数のお仕事に応募するときは1つ1つ自分で探して応募をする必要があります。この際、履歴書を複数用意したり面接日の調整をしたりする必要があるため、多くの時間をとられてしまいます。

派遣会社の場合、スタッフ登録をすることでエントリーシートという履歴書のようなものを作成してくれるので複数のお仕事に応募することになっても多くの時間をとられることはありません。

採用率が高い

派遣会社と派遣先企業は友好な関係が築かれていることが多いです。その関係の中で、働かせてもらえるように交渉してくれるためアルバイトよりも採用率が高くなります。

時給が高い

派遣はアルバイトよりも時給が高いことが多いです。なぜ同じような仕事でも時給が高くなるのでしょうか?

派遣の場合、派遣先企業が求人広告を出したり、応募者との対応をする必要がありません。自社で効果的な求人広告が作れない、効率的な採用フローが用意されていなければ、人材を扱うプロである派遣会社を利用したほうが費用の削減ができます。削減した費用を派遣社員の給与として還元することで高い時給を実現しています。

派遣会社のサポートがある

お仕事で困ったことがあれば、通常は上司や先輩に相談すると思いますが、派遣の場合は雇用元の派遣会社に相談することができます。職場の中では相談しづらいことも、派遣会社に相談することで間に入って交渉してもらうことができます。

友達や家族には話せるけど職場の人には話せないことってありますよね?派遣会社の担当者に相談することで悩みや問題を解決できることがあります。

派遣で働くデメリット

アルバイトよりメリットが多い派遣ですが、デメリットもあります。

派遣期間は3年まで

アルバイトでは働ける期間に制限はありませんが、派遣の場合は労働者派遣法により派遣期間が定められています。同じ派遣先企業の同じ組織で働ける期間は最大3年と定められています。
やや複雑な箇所ですが、1つの派遣会社で3年間しか働けないわけではなく、派遣先の組織単位が対象となっています。例えば、「派遣先企業が変わる」「派遣先企業は一緒だけど部署が変わる」などの場合は3年を超えてお仕事ができます。

短時間勤務のお仕事が少ない

あくまでも傾向になりますが、1日4時間以内や週1.2回の勤務だけといった短時間勤務のお仕事は少ないです。8時間勤務するフルタイムのお仕事が多いので、短時間勤務を希望する場合は、前もって派遣会社に「短時間勤務のお仕事はありますか?」と聞いてみるのがいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
派遣で働く最大のメリットは「時給が高く、フルタイムのお仕事が多い」のでアルバイトより稼ぎやすいことです。

しかし派遣は3年間の期間制限があり、職場を転々としなければならないこともあります。
どちらもメリット・デメリットがあるので、何を重視して働くのかをしっかり理解したうえで働き方を選ぶことが大切です。

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